【完全版】MT5 高機能トレード補助インジケーター【これさえあれば環境認識が出来る！】

今回は、為替トレードしていく上で便利な要素が沢山詰まったSELオリジナルインジケーターを紹介します。誰でも無料で利用出来ます！

この記事の目次

はじめに

皆さんはトレードをする上で、順張りであったり逆張りであったりライントレードであったりと、さまざまな手法を使っていることと思います。基本的にインジケーターというものは、順張りに向いているもの、逆張りに向いているものなどが沢山あります。

その中でどれを使ったらいいのか？相性がいいものがどれなのか？など、初めた頃は迷いますよね。

まさに迷子の迷子の子猫ちゃん・・・

XXX

管理人

心配ありませんよ。今回皆さんに紹介するSELオリジナルのインジケーターは、どの手法でも相性がよく、為替トレードに最低限必要な機能を詰め込んでいますので、どの方でも使いやすいものに仕上がっています！それでは早速紹介していこうと思います。

それは期待だにゃ！！！

XXX

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SEMI AUTOMATIC SUPPORT（SAS）

SEMI AUTOMATIC SUPPORTの機能一覧

SEMI AUTOMATIC SUPPORTをチャートに追加したイメージです。まずは、このインジケーターで何が出来るのかを見ていきましょう。

各時間軸の移動平均線を使用したトレンド確認ができる
見ている通貨ペアと相関、逆相関している通貨ペアを見れる
パラボリックSARが上昇示唆か下降示唆かを確認できる
MACDが上昇示唆か下降示唆かを確認できる
DMIが上昇示唆か下降示唆かを確認できる
移動平均線乖離率が確認できる
トレンドが出ているのかレンジなのかを確認できる
一目均衡表で三役好転、三役逆転が発生しているかを確認できる
RSIの数値をメーターで確認できる
ストキャスティクスの数値をメーターで確認できる
MFIの数値をメーターで確認できる
水平線自動描画機能
移動平均線描画機能（３本まで）

管理人

これらの機能がSAS1つで追加できるんです。

もうSASだけでいい・・・

XXX

それでは、ひとつひとつの機能を説明していきます。

マルチタイムトレンド確認機能

マルチタイムトレンド確認機能は、ご自身で指定した移動平均線の種類,期間を参照し、各時間軸で価格がその移動平均線よりも上か下かを表示しています。移動平均線は非常に優秀なトレンド系インジケーターです。エントリーの際に、上位足トレンドに逆らったエントリーになっていないかなど、環境認識に使用してください。

NEW 相関ペア、逆相関ペア表示機能

見ているチャートの通貨ペアと一番相関している通貨ペア、一番逆相関しているペアをチャート右下に表示します。ここで表示されるペアは、MT5気配値にご自身で追加している通貨ペアから算出されます。見ていない通貨ペアなどは気配値から削除しておくことで、表示されないようにできます。

インプット設定で文字色も変更可能です。

パラボリックSAR機能

パラボリックSARは、トレンドの転換を見るためのインジケーターです。価格がパラボリックSARを上抜けたらロング示唆、下抜けたらショート示唆となります。

そのロング示唆とショート示唆を矢印でSEMI AUTOMATIC SUPPORTパネルに表示します。

MACD機能

MACDは、移動平均線を応用したテクニカルインジケーターです。２本のラインの交差が売買シグナルとなり、エントリー判断として使えます。

そのエントリーシグナルを矢印でSEMI AUTOMATIC SUPPORTパネルに表示します。

DMI機能

DMIは、トレンドの強さを示唆するインジケーターです。２本のラインの交差が売買シグナルとなり、エントリー判断として使えます。

そのエントリーシグナルを矢印でSEMI AUTOMATIC SUPPORTパネルに表示します。

移動平均線乖離率（MADR）機能

移動平均線乖離率とは、移動平均線から現在価格がどれだけ離れているかを表した数値です。移動平均線から離れた価格はいずれ戻るという習性を活かし、主に逆張りエントリーの際に使用します。乖離率が高くなるほど意識されます。

トレンドパワーの確認

ボラティリティを計測しトレンドの力が強いのか弱いのかをSEMI AUTOMATIC SUPPORTパネルに表示します。エントリーの際の環境認識としてお使いください。

一目均衡表機能

一目均衡表の三役好転、三役逆転をSEMI AUTOMATIC SUPPORTパネルに表示します。

オシレーターメーター機能

3種類のオシレーターインジケーターの買われすぎ、売られすぎ数値をメーターにして表示します。

RSI（Relative Strength Index）
ストキャスティクス（Stochastic）
MFI（Money Flow Index）

水平線自動描画機能

SEMI AUTOMATIC SUPPORTパネルの水平線ボタンをONにすると、チャート上に自動で水平線が描画されます。

移動平均線機能

SEMI AUTOMATIC SUPPORTパネルの移動平均線ボタンをONにすると、移動平均線が三本表示されます。移動平均線の種類や期間については、インジケーターのプロパティで設定変更が可能です。

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まとめ

いかがでしょうか？これだけの機能が1つのインジケーターで完結するんです。為替トレーダーにとってきっと良い相棒になるでしょう

便利すぎる・・・どうやって入手するのにゃ！？

XXX

SASの入手方法

SASを使用する条件はただひとつ。無料為替トレードコミュニティSAT’sのメンバーになることです。

メンバーになることで、当記事のツールだけではなく、すべてを詰め込んだ高機能自動資金管理発注ツール【SAT】やライントレード特化型発注ツール【SAL】、さまざまなオリジナルインジケーターの利用、基礎動画の閲覧、メンバー同士の市況交流などなど、それだけではありませんが、ここではお伝えしきれないメリットが沢山あります！詳細は以下の記事をお読みください。
為替トレードコミュニティ【SEMI AUTOMATIC TRADERS】とは？

行くしかないにゃー！！！

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SEMI AUTOMATIC TRADERSで無料利用できるツールまとめ

SEMI AUTOMATIC TRADERSでは、当記事のツール以外でもハイクオリティなツールが無料で沢山利用できます！ぜひお試しください👾
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よくある質問

MAC版のMT5でも使用できますか？

使用できないことは有りませんが、MAC版のMT5は仮想OSソフトから無理やり起動させているものです。ツールの使用有無関わらず動作が不安定であったり、様々な不具合が報告されていますのでオススメしませんし、MAC環境での不具合に関してはサポートしかねますので、
予めご了承ください。MACのBootcamp機能を使用しWindowsをインストールするかトレードするためにWindowsPCを購入するかしましょう。

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